今年は、
(平成24年度弁理士試験の施行)
(1)短答式筆記試験
平成24年5月20日(日曜日)
からの受験です。
願書が手元に届きました。
時間も迫ってきたので、行動計画を見直そうと思います。
受験願書受付は、4月上旬ですので、まだ時間があります。
また、願書を取り寄せてない方は、お早めに。
23年度の短答は、直前3週間だけ勉強して、本試験を受けました。
平成20年に作成した資料を、3回~5回見直しただけです。
正答率は、
特実:20問中13問
意匠:10問中8問
商標:10問中6問
著作権:5問中2問
パリ:3問中3問
不正競争:5問中4問
PCT:4問中2問
マドプロ:1問中0問
GAT:2問中0問
の64%程でした。
特許と商標がひどかったです。
合計38点で、1点足らずに、不合格でした。
今年は、びしっと、合格します。
23年は、情報処理をメインに捕らえていましたが、
残念ながら、合格できませんでした。
今年は、選択科目を著作権で受験します。
これから、通信で講義を聞き始めます。
短答式試験は、特許を失敗すると、略、絶望的なので、
今回は、条文と改正本で、しっかりと、勉強します。
(1)短答式試験前(4月末まで)にやるべきこと
①現在、4法の書き込みをしています。
2月26日までに、書き込みを完了します。
あとは、通勤電車で、条文を頭に入れ込みます。
②必修の論文用資料に23年改正法を反映させます。
4法の書き込みが完了したら、始めます。
③論文用資料の反映が終わったら、
4月30までに短答用の資料(弱点集)に23年改正法を反映させます。
④今週末から著作権の講座を開始します。
論文用の資料の作成を開始します。
家で、講義を聴きながら、資料作成します。
(2)短答式試験直前(5月)にやるべきこと
③の資料を中心に、資料と4法とをひたすら直前まで、まわします。
今年は、新作問題がたくさんでると予想されますが、
条文と改正本をしっかり読み込んでおけば、心配しなくてもよいと思います。
皆さん、ベストを尽くしましょう。
今日もついてる♪幸運クリックに感謝('-^v)